子連れ、赤ちゃん連れの飛行機!おすすめの座席や選び方のポイント4選

子連れ旅行

こんにちは!
沖縄でビーチヨガサップレンタル格安カーシェアを行っている
BeChill Okinawaです。

子供や赤ちゃんを連れての飛行機は

どこの座席がママとパパ、子供にとって一番快適に過ごせるんだろう?

座席を選ぶうえでのポイントが知りたい!!

そんな不安や疑問に
生後半年から子供と飛行機に10回以上搭乗している筆者
答えていきたいと思います。

この記事を読めば

  • 子連れで快適な座席選びがわかる‼
  • それぞれの座席のメリットやデメリットをわかった上で座席を予約することができる。

それではさっそく見ていきましょう。

座席は前方、後方?通路側、窓側?

座席を指定する際、どこが一番いいのか悩んでしまいますよね。

結論からいうと
後方の通路側がおすすめ
です。

その理由をそれぞれの座席のメリット・デメリットとともに解説していきます。

前方・後方

メリットデメリット
前方早く出入りができる。出入りの利便性から人気が高く、混雑しやすい。
後方トイレや乗務員が近い、後方部のスペースであやすことができる。搭乗してから座席につくまで遠い

通路側・窓側

メリットデメリット
通路側すぐ座席を立てるのでトイレやあやすのが便利子供が手足を出すと台車や人にあたってしまう
窓側子供が景色を楽しむことができる通路側に他人がいると出入りしにくい


前方は乗り降りの際に出入口から近くて便利ですが、
実際は搭乗している時間の方が長いので、
トイレが近く、乗務員も呼びやすい後方座席の方が子連れの場合はより快適に過ごすことができます。

また、窓側は景色を楽しむことができますが子供の場合すぐに飽きてしまう可能性があることと、
赤ちゃんの場合はまだあまり景色を楽しむことはできないので
何かあればすぐに席を立つことができる通路側がおすすめです。

子連れで飛行機に乗る際は
後方・通路側がおすすめ
です。

バシネット(ベビーベッド)は利用すべき?

バシネットとは機内で利用することができる
専用のベビーベッドのことです。
だいたい10キロ前後、2歳くらいまでの子供が対象です。
無料で借りることができます

ただ、JALやANAであれば利用できる路線がありますが
基本的にLCCの航空会社ではバシネットの貸し出しはありません

バシネットは実際に必要なのか??
メリットとデメリットを解説していきます。

メリット

  • 使わないときは荷物を置くことができる。
  • 長時間抱っこしなくて済むのでママやパパが楽
  • おむつ替えが座席で楽にできる。

デメリット

  • 赤ちゃんに合わないと寝てくれない。
  • 動き回る月齢になると落下の可能性があり、危ない
  • 安全のためシートベルト着用サインが消えてる時しか設置ができない

バシネットの利用もそれぞれメリットとデメリットがあります。
長時間のフライトの際は便利ですが、短時間の場合は使用できる時間が限られるので
状況に応じて利用してみるといいかもしれません。

利用の際は事前に予約が必要なので
航空券を予約する際に航空会社に確認
してみましょう。

子供の座席確保が必要になる年齢

国内線

JAL、ANA、スカイマーク、スターフライヤー

3歳未満の子供は大人の膝上でOKです。
3歳以上になると子供の座席も一緒に確保が必要になってきます。

LCC(ピーチ、ジェットスター)

LCCは2歳未満であれば大人の膝上でOK
フルサービスの航空会社よりも年齢がさがるので利用の際は注意が必要です。

国際線

国際線はほぼすべての航空会社で2歳以上の子供は座席の確保が必要になってきます。
そのため、海外旅行に行くのは2歳未満の時が子供料金もかからず行けるので
おすすめです。

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子連れが利用できない席

子供連れが利用できない席も一部あります。

非常口座席

安全上の理由から3歳未満の子連れは非常口座席の利用をすることができません

ほかの幼児連れと同じ座席列

酸素マスクの個数の関係上
子連れのグループ同士で同じ座席列に座ることはできません

通路を挟んだ隣の席や、前後の席であれば利用可能です。

まとめ

・子連れの座席は後方通路側がおすすめ。

・バシネット(ベビーベッド)は子供の状況や飛行時間を考慮して利用する。

・1番は一緒に乗るパパやママが一番楽な方法を選ぼう!

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