【移住のリアル】沖縄生活で不要なもの・必要のないもの5選

沖縄の生活

沖縄で生活するにあたり、
必要なものは当然皆さん気になると思います。
(↓沖縄生活における必需品はこちらの記事を参考にしてみてください。)

逆に沖縄では必要のないものはご存じですか??

大変な思いで引っ越しのために荷物を詰めたのに、
『やっぱりこれ沖縄で一回も使わなかったー!!』

とならないように是非この記事を参考にしてみてくださいね。

1年を通して高温・多湿な沖縄では、
革製品やブランドバックはすぐにカビてしまいます。

湿度が高いのでクローゼットや押し入れを閉めっぱなしにしておくと、
普通の洋服でもカビてしまうことが多いです。

そのため、お気に入りの高価な洋服やカバン、革製品などは引っ越しの際に手放しておくことをおすすめします。

どうしても持ち込む場合は常にきれいに保つか、カビる覚悟をして持ってくると良いでしょう。

また補足ですが、着物なども管理が大変なので沖縄には持ってこないことをお勧めします。

年間を通して温暖な沖縄は一番寒い冬でも、平均気温が17℃前後です。


アウターは必要になるときがありますが、
マフラーや手袋、ブーツなどは使う機会があまりありません


そのため真冬に活躍する羽毛布団も出番がかなり少ないため、もうすこし薄手の布団で十分冬を乗り切ることができます。

ただ、沖縄も建物によっては冷え込むことがあるので電気ストーブなどはあってもいいと思います。
屋内でもうすら寒く感じることがあるので、あって損はないはずです。

これは沖縄では1回も出番はありません。笑

雪はおろかスキー場もないので沖縄でスキースノボグッズを使うことはまずないでしょう。
県外に旅行に行くときに必要になる程度なので、レンタルなどを活用することをおすすめします。

使用頻度が少ないとこれもカビてしまう原因になるので、
使わない衣類は極力持ちこまない!が鉄則です。

本土の冬は大活躍な加湿器ですが、
沖縄では使用頻度はゼロに等しいです。

そもそも湿度が高いので、加湿しなくても空気が乾燥することはめったにありません
年間を通して湿度が70%のためどちらかというと加湿器よりも除湿器の方が出番が多いです。

ゆいレールは「乗車券」 または ICカード 「OKICA(オキカ)」や「Suica(スイカ)」ほか、Suicaと相互利用する交通系ICカード(※)でのることができます。
(※)Kitaca、PASMO、manaca/マナカ、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCA

ご乗車時の注意事項・乗り方|ゆいレール (yui-rail.co.jp)

沖縄で唯一の鉄道ゆいレールでは全国のICカードが利用することができますが、

バスでは全国の交通系ICカードは利用することができず
沖縄独自の『OKICA』のみ利用可能となっています。

それに加えて沖縄では基本的に車社会のため移動で交通系ICカードを使用する頻度は限りなく少ないです。

町中の決済手段としてICカードが使えるお店もあるので
ポイントをためるなどの関係で利用予定の方は持っていてもいいと思いますが、

使う予定のない方は解約してしまっても問題ないと思います。
(カードタイプのICカードは解約の際預けていたデポジットが返却されますが、沖縄ではJRがないため解約できる場所がありません。)

・温暖な気候な沖縄では本土で必要なものが不要になるものがある。

・カビて困るものは引っ越しの際に思い切って手放してみる

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