沖縄の4月の服装は?赤ちゃんから大人まで着る服が分かる!

子連れ旅行

4月の沖縄は本土より一足早く本格的に海開きが始まり、夏日になる日もしばしば。


『4月の沖縄は暑そうだけど、半そでだけでいいのかな?』

『長袖はどれくらいの薄さが必要??』など

沖縄に3年住んでいるからこそわかる4月の服装をご紹介していきます。

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那覇(沖縄県)の過去の天気(実況天気・2023年04月) – 日本気象協会 tenki.jp
平均気温21.5℃
最高気温24.3℃
最低気温19.3℃
気象庁|過去の気象データ検索 (jma.go.jp)

一見お天気が崩れる日が多いように見えますが、
沖縄の天気の特徴として1日通して雨が降り続けることは少ないです。

そのため通り雨のような感覚で雨が降る日がよくあります。
そのためか意外と沖縄は晴天率が実は低いです。

またこの時期は沖縄の方言で『うりずん』と呼ばれています。
1年を通して最も過ごしやすいこの時期のことを指します。
実は気候も日によって変わりやすく、蒸し暑く感じる日もあれば肌寒く感じる日もあります

県内のほとんどのビーチでは海開きがスタートしています。
しかし太陽がでていないと肌寒く感じる日も多いので、海水浴を思い切り楽しむにはまだ少し早いかもしれません。

ただ太陽が出ている日は夏のように暑く感じるので、その時のタイミングによっては海水浴を楽しむことができます。

赤ちゃんの服装

汗をかきやすい赤ちゃんにとっては4月はもう十分暑く感じる季節です。
そのため半そで半ズボン1枚で快適に過ごせます。

日によってはべたべたする日もあるので、あせも対策のためにも念のため着替えを数枚用意してあげるといいでしょう。

日差しも強くなってくるので帽子もあると安心です。

空調が気になる場合は長袖もあるといいかもしれません。


大人の服装

基本的に大人も半そでで過ごしやすい気温ですが、人によっては半そででは寒く感じる方もいるかもしれません。

実際この季節に沖縄で外を歩く人を見てみると、4月上旬で半そでと長袖の人が半分ずつくらいです。
4月後半になるとより気温が高い日が出てくるので半そでの人が増えていきます。

そのため、念のためさっと羽織れる薄手の長袖もあると便利かもしれません。

4月でも沖縄の日差しはかなり強くなっているので、大人も紫外線対策を忘れずに行いましょう。
本土ではまだ活躍しない日焼け止めも沖縄では必須です。

琉球海炎祭

4月上旬には宜野湾市のトロピカルビーチで県内最大級の花火大会が開催されます。
『日本で一番早い花火大会』として沖縄の音楽や文化を融合して毎年4月に開催されています。

琉球海炎祭のみどころ|【公式サイト】JAL PRESENTS 琉球海炎祭2024 (ryukyu-kaiensai.com)

島ぜんぶでお~きな祭

沖縄国際映画祭として那覇市や北中城村、沖縄市などの各地で映画の上映やお笑い、音楽など幅広いジャンルでの祭典が毎年4月の下旬に行われています。
実際に数多くの芸能人が沖縄に来てイベントに出席しています。

開催概要|島ぜんぶでおーきな祭 -第16回沖縄国際映画祭- (oimf.jp)

伊江島ゆり祭り

沖縄県北部に位置する国頭郡の本部港から船で30分ほどの場所に位置する伊江島で
毎年この時期にはゆりが見ごろを迎えます。
100種類、計100万輪のゆりをみることができます。

第27回伊江島ゆり祭り開催期日決定!!! | 伊江村公式ホームページ (iejima.org)


・朝晩はまだ冷え込む日もあるので長袖もあると安心

・4月でも沖縄は日差しが強い!子供も大人も紫外線対策は必須

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