沖縄の5月の服装は？梅雨入りは？赤ちゃんから大人まで着る服が分かる！

沖縄地方は全国的に梅雨入りが一番早い地域と言われています。

『5月に沖縄旅行を考えているけど、梅雨入りはいつ？？』

『海やプールにはもう入れる？？』

『服装はどういう服装がちょうどいい？？』

などの疑問すべてに沖縄在住の筆者がお答えします！

①5月の沖縄の天気は？？

那覇(沖縄県)の過去の天気(実況天気・2023年05月) – 日本気象協会 tenki.jp

例年沖縄では平均で5月10日ごろに梅雨入りしています。
年によってはGW中に梅雨入りしている年もあり、行楽シーズンとかぶってしまうときもあります。

せっかくの沖縄旅行が雨だったら少し前残念ですが、この時期はどうしても天候に恵まれない日が多いです。

湿度もこの時期は80％前後のため、じめじめした日が続きます。

しかし沖縄では雨の日でも楽しめるスポットが多くあります。
是非こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

朝晩は涼しい時もありますが、半そでで十分快適な温度です。
そのためは長袖や上着は基本的に不要です。

屋内の冷房の冷えなどが気になる方は少し薄手の羽織物があると安心です。

足元はサンダルでももう心地の良い時期です。

海に行く予定のある方はサンダルもあると便利です。

赤ちゃんの服装も半そでで十分な気候です。

長袖は体温の高い赤ちゃんにとっては暑く感じるかもしれません。

紫外線がだいぶ強くなってきている時期なので、

日焼け止めや帽子などのしっかりとした紫外線対策が必要です。

県内のビーチやホテルのプールはほとんどオープンしています。

そのため海やプールに行くと水遊びを楽しむ方が多くいらっしゃいます。

しかし、曇りの日は海やプールから上がったときは少し肌寒く感じるかもしれません。

シュノーケルやダイビングのツアーに参加される方は水着で参加するのはまだ早いのでウェットスーツの着用が安心です。

毎年GW期間中の5/3、5/4、5/5の三日間行われる那覇ハーリー。
ハーリーとは船(爬竜船)を数人で漕いでそのタイムを競うレースのこと。航海の安全や大漁祈願の意味もあります。
那覇ハーリーはライブが行われたり、花火が打ち上ったりと観光客も存分に楽しめる県内最大規模のハーリーです。

学校や職場、友人たちでグループを組み競い合います。

イルミネーションと言えば冬の風物詩のイメージですが、

沖縄市にある東南植物楽園では5月の下旬までイルミネーションを楽しむことができます。

植物のほかにも様々な動物が飼育されていて、日中は触れ合いを楽しむことができるので1日を通して遊ぶことができます。

・5月は例年梅雨入りの時期のため、雨の日が多い

・水着で泳ぐのはまだ寒い。しかし半そでで過ごせる陽気のため長袖は不要。