運転初心者が沖縄のドライブで知っておくべきポイント４選

こんにちは！
沖縄でビーチヨガやサップレンタル、格安カーシェアを行っている
BeChill Okinawaです。

待ちに待った沖縄旅行。
公共交通機関の少ない沖縄では車を借りて移動した方が効率よく観光できますよね。

しかし、

普段運転をしないから慣れていない沖縄の地での運転が不安・・・

沖縄ならではの運転で気を付けるべきことってなんだろう・・？

そんな運転初心者やペーパードライバーのあなたに
沖縄で365日毎日運転をしている筆者が沖縄でのドライブで知っておくべきポイントを4つご紹介します。

この記事を見れば沖縄独特の道路事情が事前にわかり、安全に沖縄旅行を楽しむことができます♪

①渋滞を考慮して行動する

時間に余裕をもって行動するのはどこの場所でも同じことが言えますが、
沖縄は特にこの心掛けが必要となります。

なぜなら沖縄は車社会のため主要道路は通勤・通学の時間帯になると麻痺をするくらい渋滞をします。

電車があれば渋滞が分散されるのですが、沖縄は中心地にしかモノレールが走っていないので基本的には車移動の人が多いです。

旅行では飛行機はもちろん、レンタカーや観光でなにか予約をしているケースが多いと思います。
そうなると予約の時間通りに移動することが必要になると思うので
事前にグーグルマップで所要時間を確認して時間に余裕を見て移動することをおすすめします。

沖縄は常に道路が工事され、新しい道ができ続けています。
そうすると、古いナビでは新しい道が登録されていないために
目的地に到着しなかったり、遠回りをさせられてしまうケースがよくあります。

筆者も沖縄に住んでいる間、車のカーナビを使ったことが一度もありません。(笑)

では何を信用すればいいかというと、

グーグルマップです。

スマホを直接車内に取り付けたり、今は車のナビにグーグルマップを反映する方法もあるので
それを使うと確実に目的地に到着することができるのでおすすめです。

これは運転における共通の基礎ですが、

特に沖縄では注意したいポイントでもあります。

その理由は沖縄にはさまざまなドライバーがいるからです。

圧倒的にレンタカー利用が多い沖縄は道路事情に不慣れなドライバーがほかの県に比べて多いです。
そのため予測不能な運転をする可能性も多いです。

また沖縄県民もウインカーを出さずに曲がったり路上で駐停車したりすることが多く、
慣れていないと運転しにくいと感じることがあります。

それに加え沖縄には『Yナンバー』と呼ばれる米軍関係者の車両も多く走っています。

Yナンバーと事故を起こすと双方の国の警察が絡んでくるのでとても面倒なことになります。

そのため特に沖縄では事故防止のために車間距離をしっかり空けて走行することが大切になってきます。

沖縄は田舎のほうに行くにつれ、見晴らしがよく走りやすいためスピードがついつい出やすくなってしまう道路が多いです。

南国で暖かく、旅行ということもあって開放的な気分で思わずスピードをだして運転してしまいそうになりますが、

雨の日は沖縄の道路は特に滑りやすい特徴があるので注意が必要です。

運転免許証を提示し、初心者マークを張り付ければ初心者やペーパードライバーの方でも沖縄でレンタカーを借りることができます。

『返却や受け渡しの時間や場所を柔軟に決めたい』
『沖縄の道路事情や疑問を在住者にしっかり聞きたい』

という方はレンタカーではなく、カーシェアがおすすめです。

沖縄の運転のさらに詳しいローカルルールはコチラの記事で紹介しています。↓