みなさん、こんにちは!
BeChill Okinawaです。
ハンモックって気持ちよさそうだけどこでできるんだろう??
ハンモックの魅力ってなに??
ハンモックを知らない人はいないと思いますが、日常であまり見かけることはありませんよね。
実際ハンモックはどこで楽しむことができるのか、おすすめのハンモックや種類を
『Chill(=癒し、くつろぎ)』のスペシャリストの筆者が
ハンモックの魅力とあわせてご紹介します♪
この記事を読むことで普段あまりなじみのないハンモックの楽しみ方を知ることができます。
ハンモックの種類
ハンモックには大きく分けて二つの種類があります。
自立式
これは支柱がついているタイプのハンモックです。
メリット①スペースがあればどこでも設置できる
自立式は支柱がセットになっているため、スペースがあればどこでも設置することができます。
設置場所を探す手間がないのが便利ですね。
メリット②設置が簡単
ハンモックをロープで支柱に括りつけたりする必要がないので、
使いたいときにパッと開いて使えるのが自立式のいいところです。
デメリット①持ち運びに不便
自立式のハンモックは支柱がセットになっているので重量がかなりあります。
そのため、荷物をコンパクトに収めたいときや屋外で使うときなどには向いていません。
デメリット②保管スペースが必要
ある程度は分解ができても支柱部分はなかなか折りたためないので、
しまうときにはかなりかさばってしまいます。
設置スペースとともに保管場所の確保も必要になってきます。
おすすめ自立式ハンモック
カラーバリエーションが豊富な上、ダブルサイズなので一人でも、家族でもゆったり使うことができます。
便利な3wayタイプでチェアにもハンガーラックにもなるので使い道様々。
吊り下げ式
支柱がなく、木や柱など自分で支柱を探してロープ等で括るタイプです。
メリット①コンパクトなので持ち運びが楽
吊り下げ式は布とひものみの場合が多いので軽量でアウトドアなど持ち運びに便利です。
屋外での使用は吊り下げ式がおすすめです。
メリット②リーズナブル
自立式に比べて吊り下げ式は価格が安価です。
まずはどんなものか試したいという方には保管スペースも取らない吊り下げ式がおすすめです。
デメリット①木や柱など支柱を探す必要がある
吊り下げ式のハンモックは支柱がない場所では使用できません。
そのため支柱になるものを用意するか探す必要があります。
おすすめの吊り下げ式ハンモック
コンパクトなので持ち運びしやすいです◎
インテリアにもなじみやすいチェアタイプ。
どこで楽しめる??
ハンモックは実は屋外でも室内でもどちらでも楽しむことができます。
①室内
室内に設置して椅子やベッド代わりに使うことができます。
ハンモックがおうちにあるだけで一気に雰囲気が南国チックになりますよね。
最近ではハンモックを活用したカフェや美容院もあるそうです。
近年ではエクササイズとして空中から吊り下げたハンモックを利用するエアリアルヨガもあります。
②屋外
ハンモックはもちろん屋外でも使うことができます。
ギアとして持っておけばキャンプ場でも楽しむことができます。
自然の中、ボーっとしながらハンモックに揺られるのはとても心地よさそうですよね。
あとはちょうどいい木などがあれば公園やビーチでも使用できます。
この場合は自分でハンモックを持参する必要があります。
魅力と楽しみ方
魅力
ハンモックの魅力と言えば何とも言えない揺らぎと浮遊感。
ゆらゆらが心地よく感じるのはお母さんのおなかの中の感覚と似ているからという説もあります。
大きな布に包まれているのも安心感があり、リラックス効果が非常に高いです。
楽しみ方
何もしないでただゆらゆら揺れるのもよし、寝るのよし、本を読むのもよし。
忙しい日常から少し離れて非日常を楽しむことができるのもハンモックの良さの一つです。
まとめ
- ハンモックは主に2種類あり、用途によりメリット・デメリットがある。
- 屋内、屋外どちらでも楽しむことができる。
BeChill Okinawaでは沖縄でめずらしいハンモックのレンタルを行っています。
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