【コレさえあれば安心!】沖縄に住むための生活必需品5選

沖縄の生活

沖縄は全国的にみても亜熱帯気候のため特徴的な気候の土地です。
それゆえに生活していくうえで必要になってくるものも本土と大きく異なってきます

今回は沖縄で生活する予定のある方、移住を考えている方で

『沖縄で生活するためのは何が必要なんだろう』と悩んでいる方向けに

沖縄生活歴3年目の筆者が沖縄に住むにあたっての必需品5つご紹介していきます。

沖縄は1番気温が高くなるのはやはり真夏の7、8月で最高気温は31.9℃前後。

気温的にはそこまで高く感じないかもしれません。

しかし、沖縄の特徴は気温が高い時期がとても長いことです。
4月の最高気温は春にもかかわらず24℃近くになり、5月に入れば夏日と言われる25℃を超してきます。

最高気温でいうと25℃を超すのは11月ごろまで続きます。
およそ7か月間は最高気温が夏日に達する日が続きます。

そのため、エアコンは本当に必須です!!
ないと熱中症で倒れてしまいます。笑

小さいお子様や高齢の方がいる家庭はなおさら必需品です。

いくら風通しのいい部屋でも、
季節によって風向きは変わる上、扇風機などでしのぐのはかなり大変です。

各部屋1台ずつエアコンは必要になると念頭に置いておくといいです。

冬は乾燥するから加湿器が必須になるのは本土のみなさん身に染みて感じていると思いますが、
普段生活している中で除湿器が必要になる場面ってなかなかないですよね。

しかし、沖縄では真逆なのです・・・!

沖縄は年間を通して本土よりも湿度が高いので、
除湿器が必須で加湿器は逆に不要です。

沖縄は年間通して平均湿度が70%前後です。
梅雨の時期は平均80%を超える月もあります。

そのため除湿をする道具がないと、部屋の中(特にクローゼットや押し入れなど)はすぐにカビが生えてきてしまいます。

これは沖縄で実際に生活してみないと気付かないことだと思います。

これは生活状況や住む場所にもよると思いますが、
沖縄で生活していく上であって困らないと思います。

沖縄では電車はモノレールしかなく、
そのモノレールは那覇近辺の一部の地域しか走っていません

そのため公共の移動手段はモノレール、バス、タクシーになります。

那覇市内で生活が完結するのであれば車がなくても生活できますが、
どこか遠出をするとなると車移動が必須になってきます。

意外と沖縄は広く、車社会のため沖縄での生活を考えているのであれば車の保有をお勧めします。

沖縄は実は気温はそこまで高くないのですが、日差しがかなり強いです。
本土で生活している感覚で日に浴びているとすぐに日焼けしてしまいます。

そのため紫外線対策グッズは必須です。

サングラスや日焼け止め、帽子やアームカバーがあるといいかもしれません。

これは必然的に必要になってきますね。
しかし夏服やサンダルなら何でもいいかというとそうではなく、実はおすすめがあります。

ただでさえ沖縄は夏服の出番が多く、洗濯の機会が増える上に
日差しがかなり強いので外干しをしているとだんだんと生地が傷んできて消耗が早くなります。

そのため丈夫な生地の洋服がおすすめです。

サンダルも海に遊びに行く機会が多い方はファッションサンダルではなく、
いわゆる島ぞうり・ギョサンと呼ばれる海辺を歩くのに適した頑丈なサンダルをおすすめします。

ビーチや岩場は滑りやすくサンゴや貝もたくさん落ちているので、
ファッションサンダルだとすぐに痛み、壊れてしまう可能性があります。

島ぞうりやギョサンはディスカウントショップなどでどこでも手に入り、かつ安価なのでおすすめです。

・本土の生活ではあまり使わないものが沖縄での生活では必要になるものがあるので要注意

・値段が高く、気軽に購入できないものは一度生活してみて後から必要になったら買い足すでもなんとかなる。

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