【沖縄移住者が伝授!】住みやすい街、おすすめエリア世帯別ランキング

引っ越し/住まい探し

沖縄に何回か来たことがある方でも、
実際に住むとなるとどのエリアがいいのか悩みますよね。

この記事を読めば、世帯別に住みやすい街やおすすめの地域がランキングで分かります。

これから沖縄に住むことを考えている方は是非参考にしてみてくださいね。

一人暮らし

1位 那覇市

国際通り

一人暮らしの方に1番おすすめなのは沖縄の中でも中心地で県庁所在地でもある那覇市です。
飲食店も多く、買い物にも困らないエリアです。

車を持たなくても生活ができる

一人暮らしの方は生活費とさらに車を自分で維持するとなるとコストがかなりかさんでしまいますよね。
できるだけ生活費はコストダウンしたいところ。

那覇市であればモノレールが走っているため、市内の移動に不便はありません
その上、バスもたくさん走っているので買い物や通勤にも困ることはないです。

また、空港も近いため帰省や県外に用事がある時もアクセスが非常に便利です。

もしも車が必要な時はカーシェアやレンタカーを利用すれば車の維持費もかからないのでコスパばっちりです。

買い物、通勤が便利

那覇市は沖縄県内の中でも1番の繁華街です。
その町並みは南国を忘れるほどのビル群が立ち並び、都会を感じるほどです。

そのため買い物をする場所も多く、企業も密集しているため通勤もしやすいです。
那覇市内にすめば生活が市内で成り立ってしまうので便利さを求める方には那覇市がおすすめです。

2位 浦添市

ゆいレール

これは那覇市と同じ理由ですが、
浦添市にもモノレールが一部通っているため車を持たずに生活することができます。
また、那覇市と浦添市は隣接しているので通勤がとても便利です。

便利な上、住宅地も多い

浦添市は那覇にもアクセスがいい地域ですが、住宅地も多いため静かでありながら利便性もいいといういいとこどりのエリアです。
市内にはパルコシティという大きいショッピングモールもあるので休日に買い物を楽しんだり、映画を見て過ごしたりすることもできます。


3位 豊見城市

ウミカジテラス

こちらも南部エリアがランクイン。
豊見城市も那覇市に接しているので比較的便利な場所です。

移住者が多い

豊見城エリアは2000年代に入ってから都市開発が行われているため、
大きなショッピングモールができたり、ビーチが整備されたり、新しい住宅が建築されたりと町全体の人口が増え、若年層の人口が特に増加しています。

またウミカジテラスやアウトレットモールあしびなーなどの観光スポットもあるため、
移住者が多いエリアでもあります。

2人暮らし

ミッションビーチ

1位 恩納村

車を持っていて移動が可能であれば、
北部に位置する恩納村は県内でも一番リゾートを感じられ、沖縄移住をより感じることができるのでおすすめです。

日常にリゾートを感じることができる

恩納村はリゾートホテルが多く、観光客も多いため日常からリゾート気分を味わうことができます。
また、恩納村は西海岸に位置しているためサンセットが非常にきれいにみることができるエリアでもあります。
ビーチでのんびりしながら二人でお酒を飲んだり、ゆったりビーチを散歩したり・・・
理想的な生活を送ることができます。

2位 北谷町

アメリカンビレッジ

家賃相場は高いが、海遊びをする人にとっては最高なロケーション。

マリンスポーツ好きには最高なエリア

北谷町の宮城海岸や砂辺海岸には数多くのマリンショップが立ち並び、
ダイビングやサーフィンを楽しむことができます。

そのエリアにはおしゃれなカフェも多くあるので、マリンスポーツを楽しんだ後にカフェでゆったり過ごすのもいいかもしれません。

アメリカ気分を味わえる

北谷町は外人住宅のあるエリアでもあるので街を歩けば外国の方が多く歩いている町です。
実際、アメリカンビレッジという商業施設もあるくらいで外国の雰囲気漂う素敵な街です。
そんな街に住むのはあこがれますよね。

ファミリー

1位 南城市

ニライカナイ橋

市街地にでやすい上に自然豊か

南部に位置する南城市は那覇市まで車で約30分という利便性も持ちつつ、
自然が豊かなエリアなのでのびのび子供を育てたい方にとってはうってつけのエリアです。
大きな商業施設などはないですが、きれいなビーチやおしゃれなカフェが多いエリアなので
ゆったりと生活することができます。

沖縄県初のコストコがオープン

南城市は2024年8月に沖縄県初上陸のコストコがオープンするので、
大家族などには買い物に便利なエリアです。

2位 沖縄市

こどもの国

家族で楽しめるスポットが多い

沖縄市には沖縄こどもの国や県立総合運動公園、東南植物楽園など家族で楽しめる場所が多くあります。
そのため休日に遊びに行く場所には困らないエリアです。

また南部にも北部にもアクセスしやすいので手軽に県内全域を楽しむことができます。

3位 名護市

市街地もあり、自然もある

名護市は沖縄県の中でも面積が広い地域です。
そのため市内には市街地もあれば自然豊かな場所もあります。

自然を存分に感じながら子育てができる上に買い物などの日常生活も便利というハイブリットなエリアです。

ただ、空港などの南部へ行くのは時間がかかるため北部エリアで生活が完結できる方にお勧めです。

まとめ

  • エリアによって雰囲気や特徴が大きく違うので、自分たちが住みやすい環境はどんな環境か事前にしっかり決める。
  • 通勤や通学、買い物など日常生活に不便はないかを考える。

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