最近海や川、湖で手軽にできるマリンアクティビティとして人気が高まっているSUP(スタンドアップパドルボード)。
SUPツアーをしているショップも増え、中にはマイサップを買って自分でSUPを楽しむ方も増えてきています。
『沖縄でSUPをしたいけれど、どこで出来るかわからない・・‣』
『持ち込みができるおすすめサップスポットを知りたい!!』
という方向けに今回は筆者が実際に足を運んだからおすすめできる
沖縄で持ち込み可能なサップスポットをエリア別に5つご紹介します。
南部
奥武島(南城市)
奥武島(おうじま)は沖縄県南部に位置する南城市にある車で行ける離島です。
南部では車で行ける唯一の離島で、島はこじんまりとしていて1周するのにも車で10分もかからないほどの島です。
島内にある奥武ビーチというところがサップスポットになっています。
海ではありますが、陸に囲まれている場所なので初心者の方でも安心してサップを楽しむことができます。
駐車場 | 有(ビーチ前に横付け可。砂利道) |
トイレ | なし |
水道 | なし |
場所 |
北名城ビーチ(糸満市)
北名城ビーチは那覇空港から車で約30分前後の自然ビーチです。
遠浅が続き、干潮になると歩いて渡れる島が出現します。
普段はキャンプやBBQを楽しむ方が多いビーチですが、波も穏やかなためサップやカヤックも楽しむことができます。
島があるため冒険感覚でサップクルージングを楽しむことができます。
駐車場 | 有(ビーチ前に横付け可。砂利道) |
トイレ | あり |
水道 | なし |
場所 |
中部
比謝川(嘉手納町)
こちらは沖縄県中部に位置する嘉手納町という場所にある川です。
潮の満ち引きの影響を受けづらいため
潮のタイミングを気にせずにどの時間帯でも楽しめるのがポイントです。
またこの場所はマングローブをみることができます。
利用料 | 管理施設にて一人300円の支払いが必要 |
駐車場 | 有(エントリー場所の近くに駐車場あり) |
トイレ | あり(施設内) |
水道 | あり |
場所 | |
HP | 嘉手納町比謝川自然体験センター (hijagawa.com) |
渡具知ビーチ(読谷村)
読谷村という場所に位置するこのビーチは湾になっているため、安心してサップをすることができるビーチの一つです。
海のため、潮の満ち引きの時間をしっかり調べていくことをお勧めします。
駐車場 | 有 |
トイレ | 有 |
水道 | 有 |
場所 |
北部
東村ふれあいヒルギ公園(東村)
こちらは北部の慶佐次川というマングローブが楽しめる川のサップスポットです。
この川は潮の満ち引きの影響を受けやすいため、ご自身でタイミングをしっかり調べてから行く必要があります。
また、管理されている場所のためSUP利用に関するルールがあるので事前にHPや電話で確認しておくことをおすすめします。
予約は不要ですが、当日利用前に受付にて利用申請書の提出が必要です。
利用料 | 無料 |
駐車場 | 有 |
トイレ | 有 |
水道 | 有 |
場所 | |
HP | 東村ふれあいヒルギ公園 – やんばる国立公園|マングローブ|遊歩道|カヌー (hirugipark.com) |
まとめ
- 管理されている場所はその場所のルールに則って利用する。
- 持ち込みの場合はすべて自己責任なので安全に考慮してサップを楽しむ。
- ライフジャケットの着用や連絡先の確保を行う。
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