【持ち込み可】沖縄南部のサップスポット４選

こんにちは！
沖縄でビーチヨガやサップレンタル、格安カーシェアを行っている
BeChill Okinawaです。

近年、さまざまな場所でよく聞くSUP(スタンドアップパドルボード)。
沖縄でももちろん楽しむことができます。

けれど実際にどこで楽しめるかわからないですよね。

今回は

というお悩みを持つ方向けに沖縄南部で楽しめるサップ持ち込み可能なポイントを４つお伝えしていきます。

是非参考にしてみてくださいね。

サップを楽しむには？

そもそもサップを沖縄で楽しむには主に３つの方法があります。

①ツアーに参加する

決まった場所でサップのツアーを行っている業者を利用してサップを楽しむ方法です。
スケジュールや行く予定をしているエリアに合わせてツアー会社を選びます。

ツアーのためガイドがいるので初心者の方にはおすすめです。

②ビーチやホテルでレンタルをする

管理されているビーチやホテルでは３０分～１時間でレンタルを行っています。
ガイドがつかない場合がほとんどのため、敷地内の限られたエリアでのみSUPを楽しむことが多いです。

③自分たちで持ち込むか現地レンタルする

SUPを持っている方はマイSUPをもってきて楽しむか、
現地で機材のレンタルを行っている業者を利用し、
自分たちでSUPを行う場所を決めて楽しむ方法です。
時間や場所の制限なく楽しむことができます。

今回はこちらの方法を選ぶ方におすすめのサップスポットをご紹介します。

奥武島(南城市)

車で行ける離島のため手軽に南国を味わいたい方におすすめです。
周りが湾のようになっているため波も比較的穏やかで初心者の方でも安心して楽しむことができます。

南城市という場所にあり、車で行くことができる離島です。
近辺には世界遺産である斎場御嶽(せーふぁうたき)や
おきなわワールドというレジャー施設があります。

那覇空港からは車で３～４０分ほどの場所にあります。

奥武島のポイントの詳しい設備や駐車場はコチラの記事をご覧ください。

北名城ビーチ(糸満市)

このビーチはすぐ近くに小さな無人島があり、
島の周りをぐるっとサップで楽しむことができてアドベンチャー感を味わえるスポットです。

那覇空港から２～３０分ほどの糸満市という場所に位置し、
近くには平和記念公園があります。

トイレや広い駐車スペースもあるため、サップの準備にも安心です。

北名城ビーチの詳細はこちらの記事をご覧ください。

瀬長ビーチ(豊見城市)

こちらは空港と目と鼻の先にある場所です。
飛行機の離着陸を近くで見ながらサップを楽しむことができます。

ビーチがある場所は瀬長島という名前ですが、車で簡単にアクセスができます。

近くにはホテルやウミカジテラスというショッピングやグルメを楽しめるスポットがあります。

瀬長島に滞在する方にはとてもアクセスのしやすいビーチです。

天の浜(南城市)

この場所は地元の人しか知らない、住宅地の奥にある隠れた穴場ビーチです。

湾になっているので波が比較的穏やかな場所です。

隣接する公園にトイレもあり、車はビーチ入り口に止めることができます。

一見ビーチがあるように思えないのですが、グーグルマップを参考に目指すとたどり着けます。

BeChill Okinawaのサップヨガレッスンはこちらのビーチで行っています。

気になる方はこちらから詳細を見ることができます。

注意すること

ご紹介したビーチはすべて監視員のいないビーチです。
そのためサップを楽しむときは自己責任となるため、
事前に海況や天気などをしっかり調べ安全管理を行うようにしましょう。

サップを行うときの安全対策についてはコチラの記事を参考にしてみてください。

まとめ